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【美女の感想は?】納車1号の新型クラウン・クロスオーバーRSアドバンスに乗ってみた結果

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本契約から7か月。色気を取り戻した新型クラウンは最高か?

2022年7月15日のワールドプレミアから早8か月。新型クラウン(クロスオーバー)をようやく街中で見かけるようになりました。売れているのか、売れていないのか? 単に思うようなペースで作れないのか? いずれにせよ、登録車がこの世にあることだけは事実のようです。

早速、これまでの販売状況をセールスさんに聞いてみました。すると、「弊社は約100拠点あるのですが、正式にご契約いただけたのは累計700台強といった受注状況です。新型クラウンは4モデル発表されましたが、先行販売されたのがクロスオーバーのためか、従来のクラウンのお客様は乗り換えず買い控えており、いまは新規のお客様にご注文いただいている感じです」と語ります。
 

 

ん? ってことはドンブリ勘定ですが、受注開始約7か月で1店舗あたり月販1台という計算になります。セダン待ちという従来のお客様の心理は理解できても、クロスオーバーの場合、いまひとつクルマそのものの魅力が伝わっていない様子。というワケで、某社の納車1号である「RSアドバンス」に乗ってみようと画策。

今回の試乗車は、新車転がしの名人である平塚氏が正式発売日前の事前受注の段階で真っ先にハンコ押した1台。度重なる発注延期&納車遅延を乗り越えて、やっと納車日が確定。で、今回の納車式リア凸に成功した次第。当初は2023年4月以降の生産とアナウンスされていましたが、トヨタさんが頑張ったのか、コレでもスケジュールは1か月以上早まっているのでした。



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