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【美女の感想は?】納車1号の新型クラウン・クロスオーバーRSアドバンスに乗ってみた結果

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納車式は新車の特権“ビニール外しの儀”から執り行います。無論、オーナー様にはあらかじめ許可を得ていますが(とはいえオッサンでは忍びないので)、当コンテンツ初登場のお嬢様“ミキティー”に剥いてもらいました。なすがままに委ねるのもまた男子の夢。きっと悪い気はしないはず……。

早速乗り込むと、納車整備直後だけにオドメーターはまだ数十キロとはるか3桁にも届いていません。通常、自動車メーカーがプレス向けに用意する試乗車は、最低でも1000キロは走らせてから広報車両を準備します。なかには2000キロ走らせるメーカーも。バリバリの新車過ぎて試乗・評価に適しているか判断しかますが、当コンテンツの流儀なのでそのまま走り出します。

走り出すと、スポーツモデルのRSのためか、路面のサーフェイスが事細かにステアリングを通し伝わってきます。タイヤはミシュランのeプライマシーでしたが、先代のFRクラウンより秀逸であり、むしろココまでドライバーに伝えていいのか? と迷うレベルでした。ロール感も妙に抑え込んだ印象はなくいい感じ。この感覚ってレクサスにもないフィーリングかもしれません。



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