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LIFESTYLE 女たちの事件簿

「最初はおじさまセラピスト」“女性用風俗”にハマった41歳女の告白
〜大泉りかの女風レポート Vol.3(後編)〜

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180分で3万円。

その価値を十分に感じた早苗さんは、以後、不定期に女性用風俗を利用するようになった。

月イチの時もあれば、多い時は月に5~6回。これまで通った利用した回数はトータルで30回程度。その遊ぶお金は、これまでの貯金を当てたという。


「いつか趣味が出来た時に使うためのお金を持っておこうって思って、ずっとコツコツと貯金をしてきたんです。何を使うかはまったく思いつかないけども、いつか何かやりたいことがあったら使ってもいいって決めていたお金。それを使いました」
 

女風で遊ぶという“趣味”を新しく得た早苗さん。その趣味を通じて、どう変化を遂げていったのだろうか。
 

Text:大泉りか
 

第1回「女性用風俗のお客は『経験のない人』と『経験の豊富な人』に分かれる」女風(ジョフウ)の情報サイト編集長が語る「オトコを買う女たち」

第2回「女性風俗の客は120分の利用、一回の予算は2~3万円が多い」知られざる“女風”の世界で働く「男性セラピスト」の実態

第3回「最初はおじさまセラピスト」41歳の人妻はどうやって「女性用風俗」の世界に足を踏み入れたのか?

 



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