ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

「最初はおじさまセラピスト」“女性用風俗”にハマった41歳女の告白
〜大泉りかの女風レポート Vol.3(後編)〜

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

“被り”とは同じセラピストを指名する女性客のことだ。

ガチ恋とまでいかなくても特定のセラピストに好意を持つと、被りの存在がどうしても気になってしまう。それを防ぐために、特定のひとりに限定せずに、その時々でいろんなセラピストと遊ぶ“回遊”というスタイルを推奨する……というのは、以前参加した女性用風俗のイベントの代表者がトークショーで提案していたことだが、とにかく早苗さんは、女風の主宰するリアルイベントに参加することを決意する。

「告知が急だったこともあって、ユーザー側の参加者は10人いるかいないかくらい中、セラピストさんは大勢で。だから全員の顔とかは覚えてないんですけど。

イベント自体は緊縛のショーがあって、それを観つつセラピストさんたちに接待されるっていう催しで。

その時に話しやすいなって思ったのが、わたしよりも一回りくらい年上のおじさまのセラピスト。初めて入るんだったら、この人にしようって思ったんです」



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5