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LIFESTYLE 女たちの事件簿

「最初はおじさまセラピスト」“女性用風俗”にハマった41歳女の告白
〜大泉りかの女風レポート Vol.3(後編)〜

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それでも、すぐに予約するまでは至らなかったのは、どうしても決心がつかなかったからだ。そんな早苗さんの背中を押してくれたのは、セラピスト本人だった。

「それから2ヵ月後。また女風のリアルイベントに参加した時に、指名しようと思っていたセラピストと再会したんです。

その時にさらっと『ちょっと予約しようかなと思ってるんだけど』って言ったら『今日出来るよ!』って。でもさすがにその日っていうのはって腰が引けてしまって…、1ヵ月後の日付で予約を入れました。

とにかくやるきっかけが欲しかったんですよ。ずっと」


女風を利用することへの躊躇を早苗さんはこう語る。

「極端に若いセラピストが多くて、ビビッていたのはありますよね。みんな大丈夫、大丈夫っていうけど、そうは思えなくて。

自分と比べて相手が若いとか、そんなことは気にしなくていいんだなって思えるようになる前に、一旦は安心できる人を誰かを挟みたかったんです」



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