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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

【絶対個性】マツダ6はFR車に。ロータリーは電動化で生き残る!

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マツダの計画によれば2022年から2024年をフェーズ1、2025年から2027年をフェーズ2、2028年から2030年をフェーズ3とし、2030年までの中期計画として経営方針を打ち出しています。次期ロードスターやマツダ6、RE搭載車がどのタイミングで登場するのか、考えるだけでワクワク(ズームズーム?)が止まりません。

イケてるコンセプトカーといえば、2017年に発表された「ヴィジョンクーペ」を忘れることはできません。諸々ウワサを総括すると、どうやらコイツが次期マツダ6といわれます。そう仮定すると、ガソリン直6のマイルドハイブリッドという線が濃厚。後輪駆動の4ドアスポーツクーペとなれば大歓迎。しかし、あのフロントフードに直6が収まるかどうか……。

いま我々にできるのはマツダ開発陣にエールを送ること。変態レベルのこだわりはマツダならでは。妄想が加速するマツダ車なのです。

最後に業務連絡です。CX-60オーナーの皆さん、OBD2ポートにレーダー探知機や社外テスターを接続するのはご法度です。新世代セキュリティが働いて制御系や安全装備がセーブモードに陥ります。また、一部のアンドロイド系スマホも関係するとか。このユーティリティ上の問題は鋭意対策改善中。詳細は正規販売店にお訪ねください。

Text:Seiichi Norishige

マツダ



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