ロレックスがユーザーの想いへ寄り添った?
panebbioloさんの#腕時計魂での投稿より
その中でロレックスの左リューズモデルはびっくりというよりも、このモデルを投入する意味を理解できませんでした。しかし熟考を重ねた結果、過去の他社モデルとは明らかに違う意図があることに気が付いたのです。
上の写真のパネライの左利き時計のように、世界初の試みではない左リューズ時計をなぜロレックスが投入したのかは、彼ら自身も公式に発表していないため、知ることはできません。
唯一のことは「小窓の位置を9時に移動するために精度テストの工程を変えた」との記載だけが事実なのです。
これは一定数以上いる「右手首装着者」へ向けたロレックスからのメッセージであるような気がします。
mo214270さんの#腕時計魂での投稿より
というのも「#腕時計魂」の中をざっと検索するだけで、右手首に装着している人を発見できます。日本語圏だけでも一定数いることは世界中にはもっといる、プロであるロレックスのチームがそれを見逃すはずはありません。
とは言え時計業界の中には「売れすぎているロレックスが話題を避けるためにこのような手法を取った」という意見や、ファンの間からは「希少性が出るモデルを今回も出してきた」など多くの意見が出ています。
真実は「ロレックスのみぞ知る」ということです。ただ、利き手が左の人へにロレックスが寄り添った可能性は大いにあると思います。
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