「隙のある女」はモテるのに、「軽そうな女」は遊ばれてしまうのはどうして？



脱・セフレ



今回のように、毎回セフレのような関係になってしまうというのは、相談者さん自身が、人間の深層心理の部分で、まだスリリングな恋愛を求めているからかもしれません。



確かに、デートをするなら遊び慣れた男性とした方が楽しかったりしますよね（気絶）。





ですから、そういうちょっと危険な香りがする恋愛にハマる気持ちも分かりますが、結果的には自分を大事にできなくて、悲しい気持ちも味わってしまうと思います。



今後、安定を求めたいのか、それとも、お腹いっぱいになるまで恋愛を楽しみたいのか、ファイナルアンサーを出してから方向性を決めても良いかもしれませんね。



無茶な恋愛ができるのは、若さの特権ですので。

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【お答え】

隙の魅せ方を間違っていませんか？

思わせぶりな態度には気をつけて

本命の前だけ大胆になってみませんか


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今回ご紹介するナンバーは、工藤静香さんの「メタモルフォーゼ」です。

気持ちに素直に、ダメとわかっていても自分を裏切ってしまうスリリングさが恋愛の醍醐味。



恋愛をして、このドラマティックな疾走感が味わえるのも、若さの特権だと思います。


愛に包まれた安定は穏やかで居心地が良いですが、時には大胆にメタモルフォーゼ（変身）した自分が懐かしくなったりしますね。



自分の意志とはウラハラに、本能に身を委ねてしまう恋愛ナンバーをお届けします。



次こそは良縁に恵まれて、お幸せになれますように！




“だめじゃないのに

だめなふりして許す唇

あなたの肩越しに震える星座

「夢でいいでしょう」

言いきかせても　肌が裏切る

心をそそのかし幸せねだる

”



「メタモルフォーゼ」

歌：工藤静香. 作詞：松井五郎. 作曲：後藤次利

参照：『Uta-Net』
 

お客様、選曲はお口に合いましたでしょうか？

またのご来店、心よりお待ち申し上げております。

純喫茶 ぺぺ

Photos：Yuta Takamatsu, Shuhei Kato
Text：RIKAPEPE(ペペ)
Illustration：Eri Sakai