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グッチのブレスレットに気絶。ロレックスとも相性抜群のメンズジュエリーとは?

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腕時計魂、靴魂、服魂に続く第4弾の魂企画としてスタートさせた「ジュエリー魂」! インスタグラムに#ジュエリー魂のハッシュタグを付けてポストされたソウルメイトの投稿から、独断と偏見、そして魂を込めて厳選! あなたのジュエリーと、それに詰まった思い出を見たい読みたい 知りタイ!!

オールドグッチも現行も、それぞれに良さがあって素敵です!

5回めとなる #ジュエリー魂。まだまだ投稿数は多くはありませんが、皆さんの想いが詰まったジュエリーをたくさん拝見できて、物欲がフツフツと湧いてきています!

どのブランドをピックアップするか毎回本当に悩みまくるのですが、第5回は 投稿を見ていて直感的に購買意欲が高まった! グッチ(GUCCI)を選んでみます。

1921年、イタリア・フィレンツェにてグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)が創業したグッチ。

1990年代には創業家のお家騒動・外資の買収に翻弄され、2004年にはフランスを本拠地とする流通会社PPR(Pinault-Printemps-Redoute)の傘下になり、グッチ・グループはグッチ一族の手を離れます。

その後の2013年、PPRが組織改編によりケリングと改称、グッチの事業自体も引き継がれました。

2015年にアレッサンドロ・ミケーレがクリエイティブ・ディレクターに就任してから注目度は うなぎのぼり。大躍進を続けています。

では、話をクルリンパと戻してグッチの投稿から素敵な3選をご紹介していきましょう!

オールド グッチのブレスレット

まずは、エルメスの回にも登場頂いた@roy_clgさんの投稿から。オールドグッチのブレスレットです。

 

1960年代から90年代にかけたコレクションは、オールドグッチの呼称で、ファンに愛されています。

当時はイタリアの熟練シルバースミスに制作を依頼しており、ハンドクラフトで作りあげたコレクションが数多く存在します。

クラシックとモダンが美しく融合した、古き良き時代のグッチのジュエリーは圧倒的な存在感があり、ファッションジュエリーの領域を超越しています。

@roy_clgさんのブレスは、ワイヤーロープ、チェーンと吊り荷をつなぐ結合金具シャックルをモチーフにした留め具がイカしてます! チェーンの形状もイイ感じですね。

@roy_clgさんはジュエリー選びのセンスが抜群! またぜひ、着けこなし方なども紹介してください。

グッチのブレスレット

続いては、@rx152004601jhさんの投稿から。グッチのブレスレットです。

@rx152004601jhさんのブレスもチェーンのパーツが独特。

リングの留め具が付いたシンプルなブレスレットですが、カーブカッティングされたスクエアフォルムのコマが繋ぎ合わせられる感じがドレッシーな雰囲気を醸し出しています。

ロレックスの「オイスターパーペチュアル」との重ね付けも素敵!

高級時計とジュエリーの重ね付けに関して、いろいろ意見を言う方もいますが、自身の時計&ジュエリーをどう着けるかは持ち主の自由! 傷がついたとしても、考え方によってはメモリーですから。誰がなんと言おうと、好きに着けるのが1番だと思います。

時計の話になってしまいますが、ストラップのアレンジは見ていて楽しいので、今後もさまざまな付け替え、ジュエリーとの重ね付けテクニックを披露してください。よろしくお願いします。

グッチの「スクエアG カフブレスレット」

最後は、#靴魂企画のJ.M.ウエストンジョンロブ「ウィリアム」、さらにティファニーの回にも登場頂いた @masa.northさんの投稿から。グッチの「スクエアG カフブレスレット」です。

1970年代に登場した「スクエアG」のモチーフ。今シーズン発表されたコレクションのキーモチーフとして復活し、手の込んだアラベスク パターンで飾られています。

カフブレスレットタイプのデザインで、エッジに沿って質感のあるトリムを施した、とても手の込んだ逸品です。

ゴツさもありながら、繊細なデザインで、抜群の存在感がありますね。

3900m防水を誇る! ロレックスの「シードゥエラー ディープシー」との重ね付けもナイス。お互いを引き立てあっていますね。

@masa.northさんも、シンプルながら上質で品のあるアイテム選びが素晴らしく、参考になります。またぜひ、それぞれの魂企画にさまざまな投稿をお願いします。

 

グッチのジュエリーに関しては、熟練の職人たちがハンドクラフトで作りあげていた時代の通称オールドグッチ、その空気を汲み取りながら今の時代感にあう雰囲気にモダナイズしたミケーレのグッチ、ともに素敵でどちらにも魅力があります。オールドグッチは時が経つにつれて球数が減ってしまうので、気になる方は早めにチェックしておきましょう!

 

それでは、本日はここまで。これからも読者の方々が、どんなジュエリーを愛して、ともに過ごしているのか? その審美眼に加え、手入れされた美しい輝き、はたまた長年愛用することで生まれたキズや汚れから感じるジュエリーへの愛着などを「#ジュエリー」を付けて たくさんポストしてください! もちろん女性の投稿も大歓迎!

ちなみにですが、会員登録して頂けるとコメントを書き込むことができますので、#ジュエリーに対するご意見や感想、「オレはココのジュエリーが好きだー」「こんな切り口でジュエリーを見てみたい」などなど奮ってコメントしてください。それから、インスタグラムの #ジュエリーを介して、皆さんが交流してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。

投稿に関してですが、撮影の仕方は自由! ジュエリーのみ、着けている身体のパーツの寄り、そのジュエリーを中心としたコーディネートなどなど、ジュエリーが写っていれば何でもOK。ぜひご自慢の逸品をインスタグラムに投稿してください。もしかすると あなたの投稿を取り上げるかもしれません。

それでは次回の「あなたのジュエリー、見せてください」もお楽しみに!!

Edit:Ryutaro Yanaka



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