プラダやヒューゴ・ボスのマーケティングなどを担当。長年NYの第一線で活躍してきた首藤眞一氏が教える「ビジネス現場で身につけた紳士の身だしなみ」。

マッチョじゃなくても大丈夫! タンクトップを着こなすコツ

7月も半ばとなり、気温30度を超える暑さの日が増えてきました。今年も猛暑が予想されるなか、これから大活躍するアイテムがタンクトップです。

真夏しか着られないイメージがありますが、一枚でさらっと着るのはもちろん、涼しくなる秋口にはシャツを羽織ってコーディネートができるので、意外と長く楽しめるのがタンクトップの醍醐味です。

しかし、タンクトップは体を覆う部分が少なく、体のラインが出てしまうため着こなしが難しいのも事実。体型によって選ぶタンクトップの種類や着こなし方も違ってきます。今回は、タンクトップの着こなしを体型別に解説します。

細く華奢なボディには、オーバーサイズのタンクトップが◎

肩幅が狭い、胸板が薄いなど細くて華奢な体型の人におすすめなのが、オーバーサイズのタンクトップ。体にぴったりフィットするタンクトップよりもワンサイズ大きめのものをラフに着こなしましょう。

オーバーサイズであれば細い体のシルエットが隠れるだけでなく、上半身にボリュームが出てバランスのよい印象になります。ネック部分は広がりすぎているよりも閉まっているほうがよいでしょう。

また、腕のくりは深いものよりも浅いほうがベター。ちょうどノースリーブのTシャツのような感じのタンクトップが、華奢な体のマイナス部分をうまくカバーしてくれます。

筋肉質なボディにはジャストサイズのタンクトップを

肩幅があり、胸板も厚い筋肉質の体型の人はタンクトップがよく似合います。しかし、だからといって小さすぎるサイズや体にフィットしすぎるタンクトップを着るのはNG。筋肉質なボディこそ大きすぎず、小さすぎない、体のラインにそったジャストサイズのタンクトップが最も映えます。

タンクトップは素材感にもこだわるべし!

タンクトップはシンプルでカジュアルなアイテム。そのため、あまりにも安っぽい素材や作りのものだとどこかみすぼらしく見えてしまいます。タンクトップを選ぶときにはコットン・ジャージーやリブ素材の少し厚手で高級感のあるものや、フライス(首や腕まわり)にパイピングが施してあるものがよいでしょう。

これからいよいよ夏本番。今年の夏は、自分の体型に合ったタンクトップを上手に着こなして乗りきりましょう!

Photo:Gettyimages
Text:Shinichi Shuto



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