CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

「マツダ・ロードスター」は大人のオープンカーだ!

説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

ピュアホワイトのナッパレザーシートでシックな装いに

マツダ・ロードスターとロードスターRFがアップグレードされました。トピックは期間限定生産車(2020年12月10日から2021年3月31日まで)である『White Selection』が追加されたこと。ピュアホワイトのナッパレザーを採用したインテリアはオープンカーの魅せる要素と満足度を高めた魅力的モデルです。

オープンカーはボディカラー、幌との色合い、そしてインテリアカラーと、3つの要素が互いに干渉し魅せる要素を構成します。つまり、オープンカー選びはちょっと難易度が上がりますが、それだけ楽しいクルマに仕上がるということ。無論、オープン&クローズド時のフォルムも大切です。

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さらなるトピックは、この魅せる要素を高めたホワイトセレクションをベースに、ビルシュタインのサスペンション、ブレンボのブレーキを追加し、より一層スポーティに仕上げた『RS White Limited Selection』を追加したこと。ホイールはロードスターがレイズ社製16インチ鍛造モデル、RFがBBS社製17インチ鍛造モデルを採用し軽量化されています。

その他、ボディカラーに新色『ディープクリスタルブルーマイカ』を設定し、さらにライフスタイルカーの要素が高められています。あらためて両モデルのスペックを確認しておきます。

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【Roadster】※幌式を採用したオープンカー
ボディサイズ:全長3,915×全幅1,735×全高1,235mm
ホイールベース:2,310mm
エンジン:1.5リッター直列4気筒
最高出力:97kW(132ps) / 7,000rpm
最大トルク:152Nm / 4,500rpm
トランスミッション:6MT / 6AT
車両重量:990~1,060kg
タイヤサイズ:195 / 50R16
価格(税込):260万1,500円~361万5,700円

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【Roadster RF】※リトラクタブルハードトップ採用車
ボディサイズ:全長3,915×全幅1,735×全高1,245mm
ホイールベース:2,310mm
エンジン:2リッター直列4気筒
最高出力:135kW(132ps) / 7,000rpm
最大トルク:205Nm / 4,000rpm
トランスミッション:6MT / 6AT
車両重量:1,100~1,130kg
タイヤサイズ:205 / 45R17
価格(税込):343万9,700円~418万2,200円

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現行型ロードスターはND系と呼ばれる4代目モデルとして2015年に誕生。翌2016年にはRFが追加されました。エンジンはロードスターが1.5リッター、タルガトップのような開閉構造とスタイルをもつRFが2リッターエンジンを搭載します。

どちらを選ぶか迷う方もいらっしゃると思いますが、オープン時の爽快感は甲乙つけがたいものがあります。というのは、RFは後部のガラスが開閉できるのでコレが気持ちいいのです。そして、ルーフを閉じたときの静粛性はハードトップルーフをもつRFが勝ります。ルーフそのものも軽量なので重心変化を限りなく抑えた点も見逃せません。

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オープンカーは夏のイメージかもしれませんが、意外と冬も気持ちよく走れます。湿度が関係するのでしょうか、ちょっと寒いくらいの方がエキゾストノートが心地よく空気を震わせます。エアコンの温度設定をやや高めに。そして、シートヒーターをONにすればさらに快適です。

マニュアルシフトを操作するまるでスポーツするような爽快感、ATを選んでイージーにクルマを振り回す爽快感、同じ爽快感でもマツダ・ロードスター&ロードスターRFには別次元の魅力があります。

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従来、国産車では考えられなかったピュアホワイトのナッパレザーシートを採用したインテリアは上質そのものです。両モデルともフルモデルチェンジが予想されるのはもう少し先のハナシです。現在発売中の100周年記念モデルと合わせて、いまのうちに楽しんじゃいましょう!

Text:Seiichi Norishige

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