【続きはこちら】2歳の息子を預けるのが辛い...正社員になるために熱心に働くママが心を許せない義実家の闇とは

「お父さんも言ったとおり、こんな小さな子を預けておいて、あれやこれや指図するあなたが厚かましいのよ！教育は親の責任でしょ？日曜日に一日中見てやっているこっちの身にもなりなさいよ。

お義母さんにそう言われてしまって…」

最初は「かわいい」「楽しい」孫の相手も、次第に間が持たなくなり、喜んで食べそうなものを与えて機嫌を取っていた結果が今だ、と義両親はことの成り行きを説明した。

「ご苦労かけて悪いと思いますけれど、息子の機嫌が良くなることだけをさせるって、それでも祖父母って言えますか？」

義実家に頼むことをやめて認可外保育園に預ける選択肢も考えたが、パートで得た収入が吹っ飛ぶくらいの費用がかかるため現実的ではない、と舞美さん。

「あの家に預け続けていたら、息子がどうなってしまうかわかりません…」

この件について、夫はどう思っているのか？

「そもそも舞美はこだわりが強すぎるんじゃない？　いいじゃん、ポテトやYouTubeくらいと夫は言いました。

最初は私の考えに賛成していたくせに、親との対立が面倒になっただけだと思う。ズルいし、考えも思いやりもなさ過ぎます！」