不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
共働きが一般的になって久しい。
育児世代の共働き夫婦にとって大きな助けとなるのが祖父母の存在だが、危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏は、祖父母などに子を預ける前に、教育方針やおやつの与え方などについてすり合わせしておくことを勧めている。
「小さなお子さんは、預ける側も預かる側も気をつかうものですが、子どもが戸惑わないように両親と祖父母はできるだけ認識を一致させておくと良いでしょう。
できれば、祖父母の方から気を利かせて「あげない方がいいおやつはある?」など伺いを立ててあげるのが最も平和的です。
ただし、親側も金銭面などは甘えず、預けている間にかかったお金を支払うなどのケジメも大切にしましょう」
今回は、義両親の「育児協力」に対する不満から、姑と激しい口論になってしまったという30代の女性に話を聞いた。
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「私は、育休を取らずに会社をやめ、子どもを保育園に預けながらパートで働いています。2人目も考えていますが、今の会社で正社員にしてもらえることを目指して頑張っています!」
こう話し始めたのは34歳の小栗舞美さん(仮名)。2歳男児の母である。保育園のお迎えの時間に間に合う日もあれば、シフトによっては間に合わない日もあり。
そんな時は近くに住む義両親にお迎えと子守りを頼んでいるという。義両親は「孫といられる」と喜んで快諾してくれた。
「いずれ正社員になりたいので、その思いで、月に2回は日曜日に出勤するようにしていています。そういう時も義両親にお願いしています。
休日保育をやっている園が近くに無く、夫もサービス業なので土日は休めなくて」
常に明確な目標を立て、そのための人生設計にも手抜かりのない真面目な舞美さんだが、義実家との関係は良好とはいえない。
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