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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

【ポルシェ・エレクトリック】全車BEVになった新世代マカン。モデル構成がよくわからんのでスッキリまとめて比較した結果…

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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

ポルシェBEVが1000万円を切って魅力倍増!?

ポルシェSUVである新世代マカンの受注が開始されました。内外装のデザイン見れば正常進化な印象なれど、中身は全4モデルがバッテリーEVという潔さ。

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依然として続く円安ですが、エントリーモデルは1000万円を切る価格設定。唯一の後輪駆動モデルですがマカン4比で110kg軽量なだけに“SUVのカタチをしたスポーツカー”と思えば存在感は高まります。このマカン・エレクトリック以外の3モデルは全輪駆動なので前後にモーターを搭載。

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全モデル共通して搭載するバッテリーは100kWhの総容量。で、実際に充放電に使うのは最大95%というのですから驚き。従来はバッテリーの劣化や安全性を担保するために70~80%で使うのがデフォルトとして推奨されていました。バッテリーの進化は短期間でドンドン進みますね。

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さて、新世代マカンの使い勝手です。ボディサイズは全長4784×全幅1938×全高1621mmと内燃機搭載モデルと大差ない感じ。それでも駆動用バッテリーをフロア下に搭載する分ホイールベースが86㎜延長されて2893㎜になったそうですが、前後オーバーハングをツメてこのサイズを実現。日本におけるミドルサイズのSUVの平均値といってよさげです。



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