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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】昨晩出したゴミが家の前に置かれる恐怖「私の出したゴミってなんでわかるの?」1軒屋に1人暮らしのアラフォー女性に注ぐ、ご近所からの冷え切った視線。「ルール違反は消え去れ」

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編のあらすじ】山形莉子さん(仮名・39歳)は、看護師として働いている。結婚の予定もなく、1人で中古物件を購入したそう。ところが、引っ越しの挨拶に回るとご近所の高齢者から「1人で?」「ご家族は?」などと、心ない言葉を掛けられたと話す。さらに夜勤もあり、なかなか当日の朝にゴミを出せないことに対してご近所から張り紙をされてしまって…。

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©︎GettyImages

「確かにゴミは当日出すのがルールです。でも、前日の夕方になるとメッシュ製のゴミボックスの中にはゴミが入っていました。だから、私はすっかり前日に出してもいいものだと思ってしまったんです。暗黙の了解的に許されているのかなって」。

見渡したが、ゴミが戻されていたのは莉子さんの家の前だけだったという。



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