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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはコチラ】常習化するキャバクラ接待の裏に見え隠れするジェンダーギャップ。好きでもないキャバクラに通い詰める羽目になった30代男性社員のリアル

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編のあらすじ】仙道孝也さん(仮名・32歳)は、都内の建設関連業に勤める営業マンだ。キャバクラ接待が常習化した会社で、疑問を抱きながらも働いている。彼自身はキャバクラ接待を楽しいとは1ミリも思えないが、会社の方針に逆らうことはできず、続ける日々だと話す…。

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©︎GettyImages

「会社は、完全に昭和体質。人間関係で仕事をとってこい!と言わんばかり。接待も許されているというか、むしろやれ!というムードです。先輩たちからもそう教わってきました。事実、僕より上の世代は接待を楽しんでいる上司も多い印象です」。

孝也さんの受け持つなかでも1番大きな取引先との接待の実態は一体どんなものなのだろう?

「社長さんは55歳で、とにかく女の子が大好き。髪の毛の長い、いわゆる綺麗系が好きなのでそういう子が多いキャバクラをリサーチします。同じところに何度も通うよりも定期的に新規開拓がしたいタイプなので…」。

身銭を切って上司たちとリサーチのためにキャバクラにいくこともあるそう。



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