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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】「”敷居が高い”って本来そういう意味じゃないけど」言葉の誤用をいちいち指摘する【本来の意味警察夫】にイラっ!

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
▶︎前編はこちら

【前編あらすじ】

40歳の夏絵さんは、夫が言葉の訂正魔でイラッと感じることが多いのだという。夫は漢字に強く、言葉の本来の意味や文法にこだわりを持っているが、時には適切なタイミングで指摘を行わないため、話が逸れてしまうことがあると感じている。

夫から何度も言葉の誤用を指摘されても、正解を覚えることができない言葉が多く悩みの種となってしまっていた。


夏絵さんは「確信犯」や「役不足」など、誤用が多い言葉としてメディアで紹介されがちな言葉の本来の意味を、何度聞いても覚えられない。そのため何度でも間違ってしまい、都度夫に指摘されることとなる。

また、「とんでもございません」という言い方はない、と指摘されたことも何度もあったそうだ。

「誰かと電話で話していて『いえいえ、とんでもございません』とか普通に言いませんか?あれが間違ってると言って、多分100回くらい訂正されてます。



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