説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!
どうしてもマツダ6を残したければトヨタから北米カムリを嫁にもらえ!
マツダファンにとっちゃ悲しいニュースに違いない。セダンやステーションワゴン不遇の時代とはいえ、基本的なクルマのデキは申し分なし。セダンとステーションワゴンそれぞれ独自サイズのホイールベース(セダンの方が長い)を採用するなど、到底マツダじゃないと実現しなかった芸当(こだわり)です。
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今回ショックが大きかったのは、マツダ6が2022年12月9日に商品改良を受け、もう少しモデルサイクルを伸ばす……と考えられたから。また、次期後継モデルのアナウンスがないのも悲報に拍車を掛ける結果に。いずれにせよ、マツダフラッグシップの双璧が崩れポカンと穴が開いたワケですから、察して余りある状況かと思う次第。
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ただし、いまはまだ発注できるので欲しい人は買って後悔ナシと断言しておきます。現状、生産終了は4月を予定しているとのこと。迷っている時間はないかもしれませんね。
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販売台数が振るわなかったとはいえ、新型への希望は残されています。ハッキリ言ってどうしても新型を投入したければ、トヨタから北米向け新型カムリのプラットフォームとハイブリッドシステムを分けてもらえばいいのです。
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