【続きはコチラ】「この非常事態に受験なんて！家の手伝いをするべきだ」とのたまう義父を黙らせた娘のひとこと。

ー理系なんて、嫁の貰い手がなくなる

ー男より稼ぐ女なんて、可愛くない

ー勉強より、家事をせぇ

「信じられない昭和脳ですよね。ただ、田舎ではよくあることなんです。そもそも私も仕事を辞めさせられた口なので…」。

結婚の条件が専業主婦だったそうだ。今からおよそ20年前のことである。

「我が家は私の方が夫より3つ年上。そもそも義父はそれが気に食わなかったんです。年増の女を連れてきたとか、どうして若い子じゃなかったんだとか、そりゃ色々言われました。結局どうしても結婚するなら、専業主婦になってくれと言われてしまったんです。当時は私も仕事に疲れ切っていたので、受け入れましたが、今思うと怖いですよね。言われるがままにしたなんて」。

そんな義父からすれば、非常時に受験なんてしている場合ではないということらしい。

「いつもなら受け流しますが、今回は妹の子ども。義父にはなんの関係もありません。思わず私も感情的になって言い返してしまったんです」。

そんな言い方しないでくださいと令美さんは嗜めたそうだ。すると義父が激昂してきたらしい。