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アルファード、ロータリー、スカイライン…2023年良くも悪くも記憶に残ったクルマ6選

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■「ラージミニバンの王」の地位をさらに不動のものにした、トヨタ「アルファード」/「ヴェルファイア」

爆売れラージミニバン、トヨタ「アルファード」/「ヴェルファイア」のフルモデルチェンジも、2023年のクルマ界隈において外せないトピックです。2023年6月22日に4代目となる新モデルが登場、モデル末期まで高い人気を誇ったアルファードのフルモデルチェンジだけに、日本はおろか海外市場でも大きな話題となりました。基本的にはキープコンセプトで、全幅も1850ミリと先代モデルとも変わっていませんが、フロントフェイスやインテリアを改修。

先代では標準タイプとエアロタイプの2つが用意されていたスタイルが、新型では1つに。アルファード内で区分けをするのではなく、兄弟車間で区分けをした(アルファードが標準タイプ、ヴェルファイアがエアロタイプ)

価格は、標準グレード比較で先代よりも100万円ほど価格が上がりました。廉価グレードの登場も予定されているそうですが、納期2年ともいわれるバックオーダーを捌くまでは、この高額路線のままいくのでしょう。ラージミニバン界隈を牛耳ったアルファードに、もはや敵はいません。



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