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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】遅刻がもたらす本当の恐ろしさ。遅刻常習犯女が最後まで言えなかった一言とは。

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「バイトの2人は、そこまではいいですと断ったと話していました。確かに権利を主張することは大切です。でも畠山さん自身、そもそも権利を主張できないと思うんです」。

というのも畠山さんは12時出勤であれば、12時ちょうどに出勤し、悠々と着替えを済ませ、売り場に出て仕事を始めるころには、12時10分を過ぎるのは当たり前。ひどい時には15分になることもあるという。

パートリーダーとして美智子さんは、何度も畠山さんに「もう少し早い準備をお願いします」と注意をしていきたが、彼女はどこ吹く風。守ろうとはしないどころか自分の主張ばかり。

「とにかくミスも多いんです。その上、手首が弱くて重いものは持てないと言い訳をして、他の人に押し付けるところもあって…。それなのに休み時間に仕事の話をされるのは、労働時間に当たるとか、主張ばかりをしてくるので、私はもちろん店長も参ってしまっています」。

休日や祝日、年末年始など、人数が足りない時に出てくれる畠山さんがいなくなるとシフト組が難しくなることもあり、強くは言えない部分も多少なりともあったと美智子さんは話す。



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