【続きはコチラ】仕事をやめて戻ってきた義妹から「一緒に暮らそう」とまさかの提案。その裏にはある問題を隠すための自作自演のトラブルが。44歳義妹の深すぎる闇

「義妹が黙ってしまったんです。このとき、リストラの理由がパワハラなんじゃないかと瞬間的に私も夫も思いました。その雰囲気を察したのか、この後、義妹はすべてを白状しました」。

パワハラで訴えられて仕事を辞めざるを得なかったこと、悠々自適な暮らしで借金がかさみ、ほとんど手持ちがないこと、働く先も働く気力もないこと…。頼れるのは兄夫婦しかいないと泣き出したというのだ

「お金も生きていく力もないから、兄夫婦に一緒に暮らして欲しいと懇願するなんて、闇が深いなと思いました。東京で華やかな暮らしをしているなんてまるで嘘。その嘘を真実にするため、借金を重ねたんでしょう。その上、会社まで追い出されているなんて…。話を聞いたところ、友達関係なんかも全部だめになっている、そんな感じでしたね」。