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【ちょうどいいサイズ】タイのシティでタイプRは出せないのか?

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安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

日本ではコンパクトハッチバックとして、1980年代から1990年代に活躍していた、ホンダ「シティ」。残念ながら日本では「シティ」の名がつくモデルは姿を消していますが、タイでは、小型セダンとなったシティがいまも活躍しています。

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斬新なトールボーイスタイルで大人気となった初代シティ。写真は1983年に発売された「シティ ターボII」

 

■日本でも「フィットアリア」や「グレイス」として販売されていた

日本国内では、1981年に初代が、1986年に2代目が登場し、1995年まで販売されていた、ホンダ「シティ」。その後「シティ」の名は、東南アジアの新興国を中心としたマーケットで、現地で人気の小型セダンに残され、いまも販売が継続されており、2023年にはマイナーチェンジをうけ、さらなる活躍が期待されています。

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フィットアリア

名前が残されているだけで、かつてのコンセプトを継承しているわけではない現在のシティですが、日本市場でも、4代目シティが「フィットアリア」として、6代目シティは「グレイス」として、販売されていました。



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