後になって付き合った彼も、どちらかというと気前が良いほうだったが、前回の教訓を活かし、お金の使い方や金銭感覚をしっかりジャッジするようになったと話す。
彼が住んでいる部屋が更新時期を迎えるため、同棲の話も進んでいた。そのためデート代は月の予算を決め、範囲内で楽しめるよう工夫していたようだ。
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「デート代は男性が奢って当然」と考えていた2年前の百花さんとは違い、現在の彼とは二人で節制を楽しみ、お金について話し合う機会が多いよう。
「例えば、通常デート代は6:5で彼が負担、クリスマスや記念日系も彼が『そこは俺が出すよ』と言ってくれ、負担してくれています。
逆に彼の誕生日や昇格祝いなど、相手を祝う系のデートはすべて私持ちです」
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