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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】結局女は奢られたい?奢り奢られ論争と、恋愛における金銭問題の実情とは。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
▶︎前編はこちら

前編のあらすじ】

都内建築メーカーの人事担当で働いている、斉藤百花さん(27歳・仮名)。

「男女の奢り奢られ論争」について「男性が多く支払うべき」と考える彼女は、奢る代わりに体の関係を求めてくる人から、安いコーヒー1杯も奢らない先輩まで、様々な男性を見てきたという。

後半では、百花さんの実体験をもとに奢り奢られ論争の「デート代はどちらが負担するべきか」の結論に迫っていきたい。

「去年までお付き合いしていた彼は、ほぼデート代や食事代を出してくれるような人でした。男気があり、お会計をサッとすませてくれるようなタイプ。

年収は600万円くらいで、西東京で一人暮らしをしていました。職場の後輩からの信頼も厚く、ケチ要素は全くなかったです。結婚も考えていてんですが……。

酔った勢いでお互いの貯金額を暴露したのがきっかけで冷めちゃったんです」



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