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マクラーレン750Sは720Sの後継車ですが、パッと見た印象はアップデートを施したマイナーチェンジモデル程度にしか映りません。ところが……。見ると聞くでは大違い、エンジン内部にしっかり手が入っていますし、サスペンションジオメトリーもガッツリ変更しています。
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ネット上に散見する見出しだけ追えば「30psアップ、30kg軽量化」な720Sの正常進化版が750Sとなりますが、電動化時代を迎え、マクラーレンもダラダラ作り続けるワケにもいきません。現在の受注状況は不明ですが、注文が多ければ早々に締め切るはず。
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マクラーレン最後の純エンジン車。それが750Sの実像かと思います。無論、この先は特別仕様の限定車や、あるいはアルティメットモデルが追加される可能性は否定できないでしょう。
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しかし、生産数をはじめから決め打ちした限定車は一見さんだと買えません。なぜなら、今回の750Sにしても、既存の顧客からお声掛けするのです。つまり、そのセールススタンスは百貨店の外商部のような感じ。カタログモデルとはいえ750Sの受注は春先から始まっていたのでした。
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