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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

いま、じわじわ売れているボルボのセダン…!その恐るべきブランド力を検証してみた。

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お値段を見てみましょう。新価格が発表された5車種10グレードの最量販モデルと思われるV60で確認すると、プラスB4が559万円から619万円、充実装備のアルティメイトB4が659万円から679万円、プラグインハイブリッドが同じグレードで889万円から909万円に。ちなみに旧価格は2023年モデル、新価格は2024年モデルに適用されます。

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しかし、2024年モデルのいいところは、様々に装備を見直し、対価を引き上げた点にあります。エントリーモデルのプラスB4は60万円もお高くなりましたが、その分、「従来クライメート・パッケージアイテムであった、フロント・シートヒーター、リア・シートヒーター、ステアリング・ホイール・ヒーターが標準装備」、「本革シート、助手席シートメモリー、電動ランバーサポート(4ウェイ)、電動クッション・エクステンション、4ゾーン・フルオートマチック・エアコンディショナー、エアピュリファイヤー(アドバンスト・エア・クリーナー、PM2.5センサー付)が標準装備」に。

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また、V60シリーズに共通して、従来有償色であったメタリック・ペイント、プレミアムメタリック・ペイントが車両本体込み価格に変更。十分に納得できる改定内容なのではないでしょうか。

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あえてSUVを外したボルボ選びをするならば、皆さんはどのモデルを選ばれるでしょうか? ちなみに現在のボルボにピュア・エンジン車はなく、セダン&エステートは48Vハイブリッドシステムか、プラグインハイブリッドのパワートレーンを選ぶことになります。



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