ボードイン アンド ランジのタッセルローファー
最後は、磨いた革靴、雪に強い靴、大晦日に履いた靴の回に登場いただいた＠akymykhr00さんの投稿から。ボードイン アンド ランジ（BAUDOIN & LANGE）のタッセルローファーです。
2016年、Apple社のエグゼクティブを務めていたアラン・ボードイン（Allan Baudoin）と、過去にカーレーサーの経歴をもつ投資家ボー・ヴァン・ランジヴェルド（Bo van Langeveld）によってイギリス・ロンドンで生み出されたシューズブランドが、ボードイン アンド ランジ。
イギリスとフランスのビスポークシューズからインスピレーションを得て、オールハンドメイドで仕上げるシューズは、すべての工程を元エドワードグリーン（EDWARD GREEN）の職人が手がけています。
ビスポークシューズに見られるピッチドヒールや飾り釘、かかとにフィットさせる大きなカーブなど高度な技術が用いられるとともに、アンライニングなので驚くほどしなやかで軽く、柔らかな履き心地で高い人気を集めています。
先日より、編集長干場が監修する ミニマルワードローブ（MINIMAL WARDROBE）でも取り扱いがスタートしました。
トップスはネイビー、パンツはグレーという鉄板の合わせですが、足元もトップスに合わせてネイビーを選ぶあたりは、さすが。しかもタッセルというのが洒脱で、イイ感じです。
靴ズレを回避すべく、カスタムしたそうなので、ぜひ今後はたくさん履き倒してください。
足首が出ているだけでも涼しいし、チラッと肌見えするだけで軽やかで涼しげに見えるので、自身のパンツと合わせながら、トライしてみてはいかがですか？
そういえば、かつてトム・ブラウンはインタビューで「男にとっての足首は、女にとっての胸の谷間だよ」なんて答えてましたが、それくらいセクシーなんですかね？
それでは、今回はここまで。是非これからも ドレスシューズに限らず、ブーツやスニーカーなどなど、みなさんの愛用靴を「#靴魂」を付けて たくさんポストしてください！ 目標は、#腕時計魂に追いつくことです！！
ちなみにですが、会員登録して頂けるとコメントを書き込むことができますので、#靴魂に対するご意見や感想、「オレはココの靴が好きだー」「こんな切り口で靴が見てみたい」などなど奮ってコメントしてください。
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投稿に関してですが、撮影の仕方は自由。靴のみ、履いている足元、その靴を中心としたコーディネートなどなど、靴が写っていれば何でもOKです。ぜひご自慢の一足をインスタグラムに投稿してください。もしかすると あなたの投稿を取り上げるかもしれません。
それでは次回の「あなたの靴、見せてください」もお楽しみに！！
Edit：Ryutaro Yanaka
