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【世界で今年行くべき都市、第2位の盛岡】その理由は!? 干場編集長体当たり突撃取材!
〜三大麺と巨石とグルメと…岩手、盛岡、気絶旅〜(総集編)

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〜Day3〜

最終日、菅原さんとは分かれて、干場&スタッフ一行はレンタカーにて南下。「盛岡から車で1時間くらいかかるんですが、足をケガした干場さんにぜったいに行って欲しい場所があるんです。足の神さまを祀っている神社で…」と、打ち合わせの段階からカメラO坪が鼻息荒く語っていた場所とは……。

丹内山神社

[住所]岩手県花巻市東和町谷内2区303 [電話]0198-44-2623

THE ニッポンの原風景、のどかな雰囲気の中にひっそりと佇む丹内山神社。しかし、車から降りた瞬間に「ここだけ空気が違う、霊気が凄い!」とただならぬ気配を感じ、干場もO坪も大興奮。

創建は約1200年前、平安後期は平泉の藤原氏、近世は盛岡南部氏の郷社として厚く加護されてきたと伝えられています。

境内には、樹齢2000年を越えると言われた御神木爺杉の根(大正2年に焼失し、根株のみ保存)や、源義家がこの上で弓を射たとされる大石などがあります。

また、どんな旱天(かんてん)でも水が乾くことがないとされる手水ばちや、境内の建物にはつららが下がらないこと、雪が積もらないと言われる肌石など、境内には七不思議も伝えられており、底知れないパワーを感じずにはいられません。

圧巻は、いちばん最奥にある「胎内石」。1300年ほど前からご神体として大切に祀られているという巨石で、壁面にふれないようにして岩の間をくぐり抜けると大願成就、壁に触れても合格が叶えられると伝えられています。果たして干場は無事にこの巨石をくぐり抜けることができたのか!?

以上、リアル2泊3日の盛岡、岩手気絶旅、いかがでしたでしょうか?

東京から新幹線で2時間ちょっと。駅から中心部まではほど近く、雄大な自然と古き良き街並みが色濃く残る街、盛岡。秋田との県境まで行けば、名湯と呼ばれる温泉も豊富です。

三大麺を食べに行く、南部鉄器を探しに行く、巨石巡りをするなど、楽しみ方は自由自在。

そして盛岡に行ったら、今回の旅のナビゲータをしてくださった菅原誠さんが社長を務める、日本が世界に誇るセレクトショップ「菅原靴店」を訪問するのもお忘れなく。

*​

最高の思い出と最高の靴や服との気絶の出会いが、盛岡で待っています。

Come to MORIOKA!

 

【Special Tanks to】
菅原靴店 菅原誠社長をはじめとするスタッフのみなさま
盛岡店
 〒020-0022 岩手県盛岡市大通2丁目2−12
営業時間 11:00〜19:00
電話番号 019-651-4946

仙台店
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2丁目5−10
営業時間 11:00〜19:00
電話番号 022-263-8810

 

Video:Naoto Otsubo
Video edit:Kabuto Ueda
Text:Yukari Tachihara



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