ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

男性恐怖症を「女性用風俗」で克服し、SMの世界へ。「自己肯定感」を手に入れた31歳女性の今
〜大泉りかの女風レポート Vol.12(後編)〜

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

「ヨシヒトには、ドMだって言われたんですけど、自分ではよくわからなくって。『Mなのかなぁ、SMとかよくわからないし』って。でも単純に好奇心はあった。だからSMバーっていうお店があるらしいっていうことを聞きつけて、ネットで検索して一番上に出てきたお店に行ってみたんです。

そうしたら初日に常連のお客さんに緊縛されて、『縄、いい!』って目覚めてしまいました。

そこから転がり落ちるように、SMに傾倒してしまい、鞭や蝋燭からスパンキング、首絞め、呼吸管理、腹パンまでひと通りやって」

SMバーでは“女性客”として扱われることも嬉しかった。

「SMバーだと、一般社会の中よりも“女性”っていう存在として見られる。それが自分にとっての自信にもつながる部分があったんです」



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5