そんな中で空気が変わったのは、ランジャタイとスーパー3助の関係性を描いた再現ドラマの後、3助が自分のことを普通のテンションで話し始めてからだ。
ブレイク直後、事務所からも嫌われ「二度と前に出るな」と注意されたり、挙げ句、マネージャーに胸ぐらをつかまれ「喋るな」とも言われたという。
さらに社長のお気に入りには、長財布を贈られるのが恒例だそうだが、アンゴラ村長には長財布が贈られたのに対し、3助にはキーホルダー。この日の収録にもマネージャーは同行せず、ひとりでたどり着けるように「しおり」が渡されたそう。
「縄跳び大好き少年」のネタ中も子供に脚を掴まれ「黙れ」と言われ続けたとか、にゃんこスターに殺害予告が来て警備員がつくも、人が群がるのはアンゴラ村長だけで、自分についた警備員はポッケに手を入れて歩いていたといった、哀しい自虐トークが淡々と続いていく。
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