この様な特殊な時期に、恋愛してみた経験として、後の人生を振り返った時の思い出として大事に取っておくのも良いと思います。
実際問題、人生を共にするパートナーとは、しっかり目を見て、顔を合わせをしたいと思いますし。
ご縁が無かった場合は、お互いが、お互いの都合の良い容姿をイメージして、恋をしていたんじゃないですかね。
ただ、その勝手にイメージしていた像と、リアルが少し違っていたというだけで、お互い様かもしれませんね。
はたまた、「運命の人の様な顔をしていらっしゃるのかも!?」なんて淡い期待も未だ捨てきれません……。結果、また博打傾向になってしまいますが（笑）。
いずれにせよ、今を楽しんで、10年後に何かのネタにできるような恋だと、良いのかなと思います。
なんて、柔術女将のお節介ですが、強く気高く練馬区様の幸せを心よりお祈りしております。失礼いたします。
【プロフィール】
大学卒業後、北新地にある老舗ジャズクラブ「jazz&bar96」で修行をし上京。会社勤めと音楽活動を軸に、自己の恋愛遍歴を活かしたユニークな執筆活動をおこなう。講談社FORZA STYLE『悪用禁止！ 媚薬JAZZの聴かせ方』、『大人の純喫茶ぺぺ』を連載。著書『恋に聴くJAZZ』（2018）を出版。現在は、柔術道場「CARPE DIEM BJJ 芦屋」の女将として日々奮闘中。
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