「あの快楽をもう一度…」出会い系でセックスの相手を探し続ける、人妻の行く末

セックスをしたい、オーガズムを感じたい。

あの感覚を忘れられず、四六時中「セックスをしたい」、そればかり考えるようになってしまった優香（仮名・34歳）。もはや仕事にも集中できなくなっていた。

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※この記事は取材を元に構成しておりますが、個人のプライバシーに配慮し、一部内容を変更しております。あらかじめご了承ください。

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そんなときに目についたのが、コードレスの遠隔で操作ができるおもちゃだった。

「これはいつでも使える！　体が疼くときにこれを使おう」
 

自分でのマスタベーションが物足りなくなってしまった優香は、帰宅してからはもちろん仕事中まで、常におもちゃを使うようになった。休日は朝起きてから寝るまでおもちゃを使い続け、オーガズムを感じる日々。一日中とろけている状態で、ふわふわと雲の上を歩いているようだった。

しかし、徐々にマスタベーションでは物足りなくなり、セックスでのオーガズムを欲するようになっていく。