【柔術女将のお悩み相談】デート代は本当に男が奢るべきでしょうか？

さて、ここからは、論破王「ひろゆき」さんの様なマインドで冷静に考えてみます。

この手の話題になった時に、個人的に一番ユニークだなと思うことがあります。

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それは、自分磨きや自己投資をしている人に限って、

「私たちの日々の努力は、男の為じゃなく、自分の為。自分の為に毎日メイクしてる！」

と主張していた筈なのに、いざ、『デート代奢り・奢られ論争』になると、

「私はデート相手の為に化粧してる！　こんなに貴方の為に自己投資しているのだから、男達が奢れよな！」

に話がすり替わるところです（笑）。

この特殊なロジックが通用するのであれば、男性側からも、デートの後に高額な請求書が送りつけられてしまいます。

・飲食代（デート代下見、デート当日）
・乗り物代（駐車場・ガソリン・ETC・車検）
・美容代（月１回メンズカット、脱毛）
・衣装代（ブランド物の時計、スーツ、靴）

などと、細かく明朗会計を出されて、女性側がブチ切れる！　という地獄絵図が目に浮かびますね（笑）。

そうなると、「男は奢るべきだ！と主張する女性陣」vs「女は当たり前に奢ってもらえると勘違いするな！と主張する男性陣」が正面衝突を始めますが、果たして答えは出るのでしょうか。