和美：何人かいましたが、一方的な人が多いんですよ。相手とコミュニケーションをとらずに、自分のしたいことだけを言うとか。
ある男性は年収１千万円で、ご飯もオゴってくれました。見た目もカッコよくて、いい感じなんですけれど、服が生乾きのニオイがするんです。そして、彼はストーカーに狙われたことを自慢げに話すんです。
それで、「そんなにお金もあって良い仕事もしているなら、もっと質のいい女性と付き合ったらどうですか？」とアドバイスをしたんです。
川崎：それは親切心からのアドバイス？
☆和美さんへのカウンセリングが進むにつれ、独自の金銭感覚も明らかになってくる。次回ではさらに深く和美さんの婚活相談を掘り下げていく。
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