「違うって、呼んでないよ。B子は関係ない。まだ子供でしょう。」
会長が何故か、嬉しそうに答えている。
「もう、明日早いんだから、寝ないとだめよ。」
会長とA子は仲良く会長の寝室のダブルベッドの中に入った様子。しばらくして、会長がA子に何かしようとしたのか、A子が猫なで声で会長に言った。
「もう、いつもA子は、そういうのいらないって言ってるでしょ。A子はこうやって、くっついて寝るだけでいいの。」
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