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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】夫婦の寝室のゴミ箱を漁って…「夜の営み」に干渉。味方ナシ嫁が突きつけた三下り半。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編はこちら。

純也と結婚して以来、定職に就いていなかった千春。少しでも姑と離れるため、純也に仕事をしたいと相談する。純也は「明日、おやじに聞いてみるよ」と言った。仕事ですら親の許可が要るのかと情けなくなった。

翌週には、義父のコネで地元企業の事務員として働くことになった。働き口ですら自分の意思は通らない。義父のメンツのために見栄えのよい企業を選んだだけだった。それでも姑から少しでも逃れられるならと事務員として勤め始める。働いている間は気がまぎれたが、帰宅時間になると憂鬱になった。18時が定時だが、残業と称して22時ごろまで職場にいることも多くなる。

そのたびに姑が会社に電話してくる始末だった。ある日スーパーにいくと、近所の人に話しかけられた。







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