10年が一瞬。まさに大女優。
今や日本の映画・ドラマには欠かせない存在となっている大女優・大竹しのぶ(65)さん。
最近では話題のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にサプライズ出演したことでも話題になりましたよね。現在でも常に仕事が絶えないそう。文字通りテレビ、映画で見ない日はないほどの活躍ぶりです。
今回はそんな大竹さんの直近10年に注目! 年中引っ張りだこの大女優は10年でどれだけ変化しているのでしょうか?
2010年
まずは約10年前、2010年のお写真です。
当時53歳の大竹さんですが、お肌のハリや生き生きとした表情はとても50代とは思えない若々しさを感じさせます。それでいて、大女優としての貫禄も遺憾なく発揮している辺り、いかに大竹さんが素晴らしい女優であるかを表していますよね。
2020年
お次は10年後、2020年のお写真です。
年の経過こそ感じますが、大竹さんの力強いオーラは彼女がまだまだ現役であることを示しているようです。しかし、このお写真だけを見て10年間を比較できないのが大竹さんの凄いところなんです。次のお写真をご覧ください。
2021年
こちらは2021年、つまりつい去年撮影された大竹さんのお写真です。
思わず若返ってる?と疑いたくなってしまうようなお姿ですよね。2010年のお写真と比べても、まさか10年以上の歳月が経過しているとは思えないほどの佇まいです。大竹さん特有の短い髪型や鮮やかな口紅、ワンポイントのイヤリングなどが全て彼女の魅力を引き出しているかのようです。
この御年になっても役作りを徹底している大竹さん、まさに大女優と呼ぶにふさわしい女優なのではないでしょうか。
いかがでしたか? 現在でも常に活躍中の大竹さんですが、女優としての衰えを全く感じさせない10年でしたよね。
大河ドラマでは特殊メイクでの「怪演」を披露するなど、演技の幅は狭まる気配を見せません。今後の活躍にもますます期待が高まります。
Text:celebrity watchers☆STK