溢れる才能にメロメロ。
現在上映中の映画『さかなのこ』で、主人公の幼なじみであるヒヨ役を演じている日本の俳優、柳楽優弥(32)さん。脇役にもかかわらず、ものすごい存在感を放つ演技力はまさに天性......。
他にも『銀魂』、『誰も知らない』、『ゆとりですがなにか』など、出演した作品をあげるときりがありません。
今回はそんな才能あふれる名俳優、柳楽さんがどんな変遷を辿ってきたのか、徹底的に振り返っていきましょう!
2004年
最初はこちら! 2004年に行われたカンヌ国際映画祭に参加された際の柳楽さん。
映画『誰も知らない』で主役を演じた柳楽さんはカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞しました。当時14歳での受賞は史上最年少かつ日本人初という快挙で、柳楽さんが一躍有名になるきっかけとなりました。
こちらに微笑んでいる表情からは、あどけなさが垣間見れますね! 吊り上がった凛々しい眉毛が現在のお姿の面影を感じさせます!
2006年
続いてはこちら! またまたカンヌ国際映画祭での様子です。
髪が伸びている時代もあったんですね......! ブラックのスーツがお似合いでかっこいい! 先ほどの写真と比べると、充実感や自信を感じられる一枚ですね!
翌年の2007年には、アニメ映画『ジーニアス・パーティ』で声優を務めるなど、更に活動の幅を増やす活躍っぷりを見せます。
2020年
最後はこちら! 2020年、東京国際映画祭のクロージングセレモニーに参加された柳楽さん。
同系色のチェックがあしらわれたジャケットとパンツを着用。髪は6対4で固めています。こちらを見透かすような鋭い眼光にうっとりしてしまいますよね......。
いかがでしたか? 今後のさらなる活躍に期待していきたいですね! まだまだ見足りないという方は画像ギャラリーも要チェックですよ!
Text:celebrity watchers☆IT