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【衝撃!】大人気マッチョ俳優、マ・ドンソクの変遷を10年前から追ってみた結果……。

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怖そうだけどほんとは可愛い!?

みなさんは、今ドラマや映画で引っ張りだこな俳優、マ・ドンソク(51)さんをご存じですか?

一度見たら忘れないこのムキムキの体、ひょっとしたら目にしたことがあるかもしれません。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『犯罪都市』など、数々のアクション・スリラー作品に登場し、助演男優賞など数々の賞を受賞しているマ・ドンソクさん。

怖い役柄とは裏腹にお茶目な性格の持ち主で、共演者ともすぐに仲良くなってしまうようです。そんな見た目と中身のギャップが可愛い、と男女問わず多くのファンに愛されています。

今回は、そんなマ・ドンソクさんの変化を10年前から追ってみます。

2012年

©Getty Images

今と比べると衝撃! 10年前のマ・ドンソクさんです。この頃から十分マッチョだったことに変わりはないようですが、現在と比較すると随分スリムに感じられます。

実はマ・ドンソクさんは韓国系アメリカ人。18歳の頃アメリカ合衆国国籍を取得し、家族で移住します。当時、人種差別が今よりも問題な時代であったため、アジア人だからと下に見られないために筋トレを始めたんだとか。

俳優業を始めて逆に筋肉量を落としたそう。俳優になる前はもっとムキムキだったんですね!

2013年

©Getty Images

にこやかに手を振るマ・ドンソクさん。1年前と比べれば少し現在に近づいてきたかもしれません。2013年も多くの作品に出演。『おもちゃ~虐げられる女たち~』では主演を務め、芸能界の闇を暴く勇敢な記者役を演じました。

2016年

©Getty Images

2016年の一枚。

愛嬌たっぷりなマ・ドンソクさんは、ファンから「マブリー(マ・ドンソクのマとラブリーから」の愛称で呼ばれています。

実はこの年、若い女性に人気の化粧品ブランド、エチュードハウスのCMに出演。ピンク色のエプロンを身にまとい、化粧品を紹介したり、実際に使用してみたり、ハートを惜しげなく飛ばす姿が可愛いと話題になりました。1分に満たないCMですが、この1本でマ・ドンソクさんの人間的な魅力に気づくこと間違いなし!

2022年

©Getty Images

すっかり貫禄が出たマ・ドンソクさん。今年で51歳になります!

2021年にはマーベル作品『エターナルズ』に出演。マーベルヒーローデビューも果たしたマ・ドンソクさんですが、今年の11月には『犯罪都市』待望の続編『犯罪都市 THE ROUNDUP』が全国公開されます! こちらの作品はなんとドンソクさんが主演なだけではなく、プロデュースもしているんです。ドンソクさん演じる剛腕刑事と犯罪組織の死闘を描いたハラハラドキドキなクライム・アクション、日本でも公開予定なのでぜひご覧ください!

「みんなの頼れる兄貴」であるマ・ドンソクさん。今後の活躍にも期待大です!

Text:celebrity watcher☆KA

 



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