いつのハン・ヒョジュが好き?
『トンイ』『華麗なる遺産』などの代表作を持ち、日本でも高い人気を誇る女優、ハン・ヒョジュ(35)さん。
つい先日、韓国の「第1回青龍シリーズアワード」で人気賞を獲得するなど変わらぬ支持を集めています。
活動開始は2003年という長いキャリアを持つ彼女。少女のような顔立ちが印象的ですが、今と昔ではどれだけ変化しているのでしょうか?
2007年から写真を並べて徹底比較していきましょう!
2007年
当時20歳。
この年には『空くらい地くらい』、前年には『春のワルツ』で主演を務めています。『春のワルツ』は韓流ブームの火付け役『冬のソナタ』を含む「四季シリーズ」の最終作です。
眉が隠れる重めの前髪と胸元までの黒髪、目の周りを囲む黒いアイライン、グロスを塗った薄いピンクのリップという姿。かつての韓流ブームに触れていた方は懐かしく感じる出で立ちかもしれません。
シルバーの光沢あるワンピースをまとった体はとっても華奢です。
2014年
当時27歳。
日本の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』にはメインキャストとして出演しました。
前髪をなくし、肩までの茶髪をゆるく巻いた姿は洗練された大人という印象です。マット肌だった2007年と比べると、白い肌のツヤがよくわかりますよね!
ピンクのドレスの腰に黒いリボンを巻いた甘辛なコーディネート。優雅な微笑みからは、どこかキュートさも感じられますね。
2017年
当時30歳。
前年には『W-君と僕の世界-』で主演。『トンイ』以来、実に6年ぶりのドラマ出演でした。映画などドラマ以外の分野で精力的に活動を続けていたようです。
真ん中で分けた長い黒髪がなびきます。濃いピンクのマットリップは、2014年よりも極まった白くキメ細やかな肌の中で存在感を放ちます。
透明感もアップしていますよね!
髪を耳に掛けるしぐさには、くぎ付けになってしまいそうです。
2022年
当時34歳。
マスク越しでも、ナチュラルな美しさが健在なことは一目瞭然です。
さて、ハン・ヒョジュさんの姿を2007年から最新2022年まで見てきました。
その時々のメイクのトレンドが反映されているのも、見ていて楽しい部分かもしれません。
かわいらしさを保ち続けている事実にも圧倒されたのではないでしょうか。
画像ギャラリーでは、2007年からの現在までの写真をもっと細かく年順で掲載しています。ぜひご覧になってくださいね!
Text: celebrity watchers☆MU