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CAR 得するクルマ生活

来週あたりから?梅雨に車の運転で気をつけること

安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

ゴールデンウイークも終わり、今年も梅雨の時期がやってきます。雨の日が続く梅雨の時期は、食品が傷みやすかったり、ダニやカビが繁殖しやすかったり、また、人によっては頭痛などの健康被害が出るなど、気を付けなければならないことがたくさんありますが、クルマのメンテナンスにおいても、気を付けてほしいことがいくつかあります。

 

■フロントガラスの油膜取りと撥水加工、ガラス内側の清掃も

油膜はフロントガラスの大敵。雨の日は特に、油膜によって、曇って見えづらかったり、対向車のヘッドライト等がギラギラしてしまったりと、視界不良となって大変危険。ワイパーで拭ってもギラツキは解消できず、頑固な油膜となってしまうと、普通に洗車をしただけでは落とせなくなってしまいます。

油膜は、普通に走行しているだけでも、空気中に含まれる油分によって、付着してしまいます。できれば、梅雨のまえに、市販の油膜取り用シートや油膜除去剤で除去しておきましょう。油膜除去後は、撥水コーティング剤がおススメ。走行風で水滴が流れるように飛んでいきますので、ワイパーのぬぐい残しも低減します。

ただでさえ視界がよくない雨の日にそなえ、フロントガラスの油膜は除去しておこう

また雨の日は、クルマに乗り込んだ直後に、ガラスが曇ることがありますが、これは、人間の呼気などに含まれる水蒸気が、フロントガラスの内側に付着することが原因。デフロスターやデフォッガーによって解消している方も多いと思いますが、予防策としては、ガラスの内側を拭いておくことが効果的です。

ただその際、外側のガラス用クリーナーを使うのはNG。アルコール系クリーナーで拭いたことがありますが、拭き跡がくっきりと残ってしまいました。ガラスの内側は、水拭きをしたあとに、乾拭きで仕上げるのが、もっともキレイになります。

 

■ワイパーゴムとブレードの確認、ウォッシャー液補充も

直射日光に晒されるワイパーは、劣化が進みやすく、定期的なチェックが必要。もっとも劣化が進みやすいのは、ガラスと接触するワイパーゴム。最近のワイパーゴムは、以前よりも耐久性が向上してはいますが、半年から1年程度経過したら、交換するのがおすすめです。

ワイパーブレードは2年程度が交換の目安ですが、ワイパーを動かした際に拭きむらができたり、「ビリビリ」「ガリガリ」といった異音や、引っ掛かりが生じるようであれば、早めの交換が必要です。

ワイパーが「スー」と、滑らかに作動する状態にしておくことで、突然の雨でも、慌てることなく視界確保ができる

インターネット上で検索すれば、自分のクルマに適合したワイパーブレードやワイパーゴムがすぐに見つかります。ワイパー交換程度であれば、簡単にできるので、自分でやれるようになっておくと、メンテナンスも楽になります。また、ワイパー交換をするタイミングで、フロントガラスの撥水処理もセットで行うようにしましょう。



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