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高校時代からの垢抜けが凄すぎる!? 二階堂ふみの美の変遷を辿る。

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演技派女優のトップランカー

映画やドラマ、CMと幅広いメディアで活躍する女優の二階堂ふみ(27)さん。

NHK連続テレビ小説『エール』のヒロインから、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』山崎富栄役のような仄暗さと狂気を持つキャラクターまで演じる実力派として知られています。

そんな超売れっ子女優、二階堂さんの10代~20代前半の頃ってみなさんご存知でしょうか? 今回は二階堂さんの美の変遷を出演作と共に振り返ってみました!

2011年

まずは2011年、当時17歳の二階堂さんです。

©Getty Images

この時はまだ現役高校生ということで、まだあどけなさが残る表情や雰囲気がかわいらしいですよね! 細めの眉や血色の良いピンクのリップに当時の流行を感じます。

二階堂さんはこの時期からドラマや映画への出演が多くなり始め、2011年には映画『ヒミズ』主演や、映画『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』のダブル主演で活躍しました。

2013年

続いて2013年、当時18歳の二階堂さんです。

©Getty Images

そんなに時間は経っていないのに、2011年の写真と比較するとすごく洗練されていますよね! 現在の二階堂さんのイメージにかなり近づいたような。こちらは映画『地獄でなぜ悪い』でヴェネツィア国際映画祭に登場した際のお写真で、先ほどとはまた違う柔らかな女性らしいピンクが印象的です。

この2013年に二階堂さんは『地獄でなぜ悪い』含め映画3本、ドラマ1本、CMにも出演する多忙ぶりを見せました。それにもかかわらずこの翌年には慶應義塾大学に入学しており、学業と仕事の両立がすごすぎますよね……!

2018年

次は2018年、当時23歳の時の二階堂さんです。

©Getty Images

こちらはまた先ほどとは違って、かなり鮮やかな目を引くスタイル。沖縄出身で顔の造詣がはっきりしている二階堂さんの強みを前面に引き出したメイクとコーディネートですね! こんなに華やかなドレスに顔が負けていないのがすごすぎます。

この時期二階堂さんはNHK大河ドラマ『西郷どん』や映画『いぬやしき』など幅広い年齢層の目に触れるメディアに出演。人気女優としての地位を確実なものにしていきました。

2021年

最後は2021年の二階堂さん。

©Getty Images

先ほどのスタイルよりかなりナチュラルで洗練された印象を受けますね! メイクもブラウン系でまとめられ、リップも肌なじみの良い色合いに。少しマッシュな感じのボブヘアもスッキリした印象で素敵です。

この時期はNHK連続テレビ小説『エール』放送終了後の活動も落ち着き、ドラマ『プロミス・シンデレラ』の主演などを務めました。また朝ドラヒロインでの知名度向上から、CMのお仕事も増えていましたね!

 

いかがでしたでしょうか? 今や押すも押されぬ人気女優として幅広く活躍する二階堂ふみさん。これからの活躍にも目が離せませんね!

Text:celebrity watchers☆M2M



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