現在50歳、美しさ衰え知らず。
2005年に宝塚歌劇団を退団した後、現在もテレビドラマや映画に各所出演している女優の檀れい(50)さん。
宝塚時代は月組・星組のトップ娘役として活躍したことでも知られています。
退団翌年の2006年には映画『武士の一分』で主演の木村拓哉さんの妻を演じ、第30回日本アカデミー賞で新人俳優賞と優秀主演女優賞を受賞しました。
実力もさることながら、50歳の現在も「美人」と評される美しさを持つ檀さん。そんな檀さんを宝塚退団翌年の2006年から振り返っていきましょう!
2006年
まずは35歳の時の檀さん。ゴージャスながらも派手すぎない上品さがありますよね! メイクも全体的にブラウン系で統一感があります。
2006年はというと宝塚歌劇団を退団した翌年。約13年間の宝塚人生で培ったオーラや美しさをそのまま引き継いでいますよね。
2007年
続いては36歳の檀さん。先ほどとは全く雰囲気が異なり、かなり個性的ですよね!
大胆に金色の桜があしらわれたお着物に負けないインパクトの強さがあります。昭和を彷彿とさせるようなレトロ感のあるボブですが、幼くなりがちではないでしょうか?
しかし幼くなりすぎず難なく似合ってしまうのが檀さんです。
2011年
こちらは40歳の時。40歳とは思えない美しさを誇っていますね!
歳を重ねると色を多く使った派手なお着物や洋服を避け、落ち着いた色味のものを選ぶことも多くなる中、檀さんは色鮮やかで艶やかな着物姿を見せています。このお着物が似合うのも衰えを感じさせない檀さんだからこそ似合うのかもしれません。
2014年
最後は43歳の檀さん。「美しい」「気品」という言葉がまさにピッタリのたたずまいではないでしょうか。
また、目元は年齢が出やすいとも言われますが、檀さんの場合振り返って見てみても印象的な優しい目元は変わらないですよね。ですが包み込むような温和な雰囲気はこの頃から徐々に感じ取ることができます。
いかがでしたか? 雰囲気こそ変化したものの若さを保ったまま、美人さは不変だということがわかりましたよね! 今現在もドラマ出演など活躍が止まらない檀さん。今後の様子もチェックしていきましょう。
Text:celebrity watchers☆AF