いつ見ても可愛さが更新される
深キョンの愛称でお馴染みの女優、深田恭子（39）さん。
深田さんは、ホリプロのタレント・スカウト・キャラバンでグランプリを受賞して芸能界デビューを果たしました。ドラマ『神様、もう少しだけ』への出演で注目を集め、以降マルチに活躍の場を広げ続ける深田さん。「昔より若返ってる！」なんて声もあるほど何年経っても若々しく、そして可愛らしい深田さんですが、実際のところどう変化したのかは気になるところ。
本日は、そんな深田恭子さんの昔から最近までを振り返ります。当時に思いを馳せつつ、その軌跡を辿ってみましょう。
2007年
©Getty Imagesまずは2007年、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のジャパンプレミアでの写真です。深田さんは当時25歳。ピンクのふんわりとしたドレスがお人形のようなふわふわとした可愛らしい雰囲気の深田さんによく似合っていますよね。
今も昔も変わらず吸い込まれそうな大きな瞳が可愛らしい深田さんですが、今と比べると眉や目元がキリッとした印象になるメイクが施されているようで、華美な魅力がありますね。
2009年
©Getty Images続いては2009年。笑顔が眩しい、愛犬のティーカッププードルのメロンパンナちゃんとの２ショットです。ネイルクイーンの授賞式という場面で、深田さんはネイルに合わせたドレスを着用しています。紫を基調にフリルやオーガンジー、水玉、星柄があしらわれたドリーミーでファンシーな格好も難なく着こなしている深田さん。これでアラサーだというのだから驚きです。
2009年というと、深田さんが実写映画『ヤッターマン』でドロンジョを演じたのもこの年。可愛らしさもセクシーさも兼ね備えた深田さんの魅力を存分に知ることができた一年だったということですね。
2014年
©Getty Imagesお次は2014年の深田さんです。、後ろで一つにまとめた髪型で惜しげなく出されたおでこが印象的ですね。朱色のセットアップの華やかさに負けない顔立ちがよくわかるヘアスタイルです。
先の２枚と比べると眉のアーチが緩やかに、リップの色もナチュラルなものになっており、グッと雰囲気が柔らかになっていますね。あどけないはにかみは健在で、深田さんのふんわりとした可愛らしさが一層強調されていると言えます。
2015年
©Getty Images最後は2015年。キュッと結ばれた口元に、潤んだ大きな瞳……思わず守りたくなってしまうような儚ささえ感じる可愛さですよね。ふんわりとした巻き髪も柔らかな雰囲気をさらに演出しています。肌もハリがあるままで、若返っているという言説も一理あると思ってしまうほどです。
深田恭子さんの過去から今までを４枚の写真と共に振り返ってみました。メイクの変化やそれに伴う雰囲気の変化はありましたが、何より不変なのが深田さんのその可愛さ！ 年齢不詳なんて言われるその魅力が維持されているどころか、年を追うごとに増しているなんてすごいですよね。
『ルパンの娘』や『初めて恋をした日に読む話』など、最近もドラマに出演しては話題をさらっていく深田さん。今後の活躍も楽しみでなりませんね！
Text：celebrity watchers☆MS
