名出演作が多すぎる! そしてこれからも……。
天才子役として一世を風靡した芦田愛菜(17)さん。2009年にデビューし切実な演技で多くの人を魅了した彼女も、今ではすっかり大人っぽい魅力を備えた女優となりました。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のイベントに登場するなど最近再び表舞台で見る機会が増えてきた芦田さん。その成長を、子役時代から追ってみましょう!
2010年10月
ⒸGetty Images
鶴瓶さんと共に東京国際映画祭に登場した芦田さん。当時6歳ということで、あどけないながらも少し微笑んでいるようです。白いドレスに頭のティアラ、巻いた髪と、まさに小さなプリンセスといった出でたちですね。
同年にはドラマ『Mother』でネグレクトを受けつつも健気に生きる少女を演じています。
2011年11月
ⒸGetty Images
2011年といえば『マルモのおきて』で主演を務めた年。「マル・マル・モリ・モリ!」のマルモリダンスは社会現象になりましたよね。「福くん」こと鈴木福さんと共演した本作は、もはや伝説かもしれません。
この写真では赤のジャケットとグレーのスカートを身に付けてガッツポーズをしています。楽しげに弾けんばかりの笑顔を浮かべている様子には、見ている側も思わずにっこりしてしまいますね。
2022年1月
ⒸGetty Images
最後はいきなり2022年。17歳になった芦田さんです。
深い赤色のドレスをまとって日本ジュエリーベスト ドレッサー賞の授賞式に出席しました。肩までの黒髪と赤のドレス、白いパールのネックレスが、知的で落ち着いた雰囲気を強調しています。
もちろん弾ける笑顔は健在。フレッシュさとクリア素材の盾にも負けないほどの透明感は圧巻です。
かつて日本中を虜にした子役「愛菜ちゃん」。素敵な女性となった彼女のこれからの活躍に、期待は高まるばかりです。
Text:celebrity watchers☆MU
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