「この件に関して、夫が私を責めることは、後にも先にも殆どありません。ほぼゼロです。笑っちゃいますよね。どれだけ私に関心がないのでしょうね……。彼がこの事実を知って、烈火のごとく怒ってくれたら、『もう絶対にしない、私が本当に愛しているのはあなただけなの』とでも言いたいところでしたが逆に、夫から、お前のことは全く愛してないと念押しされた感じでした。不倫がばれたということよりも冷め切った彼の気持ちを改めて知らされたことが、私にとっては大きな事件でした」
©Getty Images
「不倫をしたくてしている人は、実はそんなにいないのかもしれない」と、寂しそうに呟いた聡美。今日も夫に強く愛されたいと願いながら、既婚男性とのデートを楽しんでいる。
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