いつみてもかっこいい、どうして？
テレビ番組、CM、声優などマルチに活躍するイケオジといえば堤真一（57）さんですよね。
かっこいいのに気さくにしゃべってくれるイメージでお若いころから男性人気も女性人気も高いです。
日本アカデミー賞も受賞している実力派俳優さんですが、やっぱりそのかっこよさの源であるコーデも見習いたい！ということで彼のコーデも遡ってみていきましょう。
イケオジのコーデってスーツが多くて参考にしやすいですよね、それではドンドン遡っていってみましょう！
2015年
©Getty Images
まずはさかのぼって2015年のネクタイが魅力的なこちらの1枚から。
王道の赤系ネクタイですが、少し明度を落とすことより大人っぽくなっていますよね。明度の高い赤いネクタイだと元気が良すぎてぎらついて見える場合もあるので写真くらいのカラーが一番合わせやすいかもしれません。
コーデ全体として「思っていたより暗いかな？」と思ってもネクタイの光沢で綺麗にキマりますよ。
それにしても７年前と今で見た目がほとんど変わらないですよね。流石俳優さん、コーデポイントももちろんですがいつまでも若々しくいられる秘訣がかなり気になります（笑）。
2014年
©Getty Imagesお次はさらに1年さかのぼりましてこちらの2014年のブラウンカラーのスーツコーデです。
黒や紺もしゃきっとしてかっこいいですが、やっぱりブラウンスーツって英国紳士っぽくてあこがれませんか？（笑）
敷居が高い……なんて思わずにいますぐ挑戦しちゃうのが吉ですよ。絶対に失敗したくないならオーダーメイドもいいかもしれません。
ここでは黒のネクタイとハンカチーフをあわせているのも一気に落ち着いた印象になってよいですよね。ちょっと遊んだコーデで不安になる際は黒を合わせてバランスをとっちゃいましょう。
2005年
©Getty Imagesラストはなんとググっとさかのぼって2005年の着物のお写真。赤色がかった紫のカラーが大胆でかっこいいですね。男性だとついつい寒色系の着物を選ばれる方が多いですが、「赤っぽい○○」なカラーを選ぶことで暖色系のカラーもハマりますよ。
着物の時は髪型も迷ってしまうものですが、やっぱりここは思い切ってオールバックにしましょう。晴れやかな舞台でのオールバックはいつなんどきもテッパンに似合います。
ほぼ20年も前だと流石に青年ぽさが残っていますね。イケオジ前のイケメン期です。今よりややきりっとしている感じもあります。こうして遡ってみるといろんな発見があって面白いですね。
堤真一さんのイケオジコーデを振り返ってきましたが、なんだかショッピングに行きたくなりませんか？
スーツはどれだけ持っていてもいつでも気分が上がるもの。ちょっとした日常を楽しくするべくイケオジコーデ、参考にしてみてくださいね！
Text : FORZA STYLE
