甘いマスクはいつから?
音楽・映画・ラジオ・写真など多くの芸術にのめり込んでいる長崎出身のシンガーソングライター福山雅治(53)さん。「ましゃ」の愛称で親しまれていますが、女性ファンだけでなく男性ファンからの人気も高いですよね。コロナ前までは男性限定ライブ『野郎夜』を開催し、2019年には1万8000人の"男"が集いました。
男も引き寄せてしまう「カッコよさ」に憧れを抱いている人も多いはず。若い頃から変わらないとよく言われる「福山雅治」は本当に変わっていないのか、今一度懐かしの写真で振り返ってみましょう。
こちらは2006年のお写真。37歳の福山さんです。髪も茶色く少し長めでやんちゃ感が残っていますね! 現在テレビ等で見かける福山さんと比べてみると、やはり懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか?
変わらないと言われつつも、雰囲気から「若い!」と感じますね。
お次は6年後の2012年。43歳です。やはり6年経つと大きく雰囲気も変わりましたよね。にしても43歳とは思えない肌艶と顔のシャープさ。開襟シャツも素敵ですが、ピシッとネクタイできめている衣装はまた格段にかっこいいです。
この福山さんの笑顔とえくぼが好きという方、私も同感です。
続いては2013年。1年後ですので大きな変化は見られませんが、先ほどの現実離れした遠い存在のように感じてしまう写真から一気に親しみのある雰囲気を感じます。
これは彼自身の変化というより着ている服装の違いだとは思いますが……。
お次は2014年。45歳です。私はお父さんがこんなにカッコよく革ジャンを着こなしていたら周りに自慢したくなってしまいます……。福山さんで変遷を辿るとその年齢とのギャップに驚かされます。驚異の45歳ですよね。
変わらず、変化は見受けられません。
最後は2017年のお写真。48歳です。2012年と比べると渋さが増したような気がしますが、衰えているのではなく、さらにオトナな魅力に磨きがかかったように感じませんか? 普通は年齢を重ねるとシワなど老化が進行しますが福山さんはどうしたもんでしょう。彼の限界値はまだまだ遠いようです。
いかがでしたか? 見て分かる通り、雰囲気こそ変われど顔はほぼ変わっていませんでした。ただ、彼が若すぎたり見えないのは彼が放つ強烈なダンディーオーラなのでしょう(笑)
こんなにも衰えないのは不思議ですが、彼の魅力は年を追うごとに増しています。引き続き福山雅治の魅力に巻き込まれていきましょう!
Text: celebrity watchers☆AF