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10年間が一瞬。阿部寛の変わらなすぎるビジュアルを追ってみた。

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誰も勝てない男前すぎるアラ環です。

2021年、約16年ぶりに帰ってきたドラマ『ドラゴン桜』。阿部寛(57)が主役・桜木役を続投したことでも話題になりましたよね。

2023年の大河ドラマ『どうする家康』にも武田信玄役で出演が決定しているなど、活躍を続ける阿部さん。

今回は彼の過去10年を写真と共に振り返っていきましょう。

2008年

©Getty Images

東京国際映画祭のオープニングセレモニーに参加した際の1枚です。

「本当に14年前……?」というほど現在とほとんど変化のない阿部さん。2008年だとわかるのは、強いて言うのであれば画質くらいでしょう。

カラー部分にレザーが仕込まれたジャケットを中心にブラックでまとめられたコーディネートは、日本人離れした彫りの深い顔立ちを活かした阿部さんならではワイルドなスタイリングですよね。

2012年

©Getty Images

こちらはトロント国際映画祭での1枚。大ヒットした映画『テルマエ・ロマエ』を引っ提げての登壇でした。

正統派なスーツスタイルは阿部さんの端正な顔立ちと圧倒的なプロポーションを引き立てますよね。ハンカチーフを白にすることでシャツとの統一感を出し、よりスマートな印象を与えてくれます。

2018年

©Getty Images

ラストは2018年。台北でのイベントに参加したときの1枚です。

最初の写真から10年の月日が経っているわけですが……歳は重ねているはずなのに老いが全く見当たりません。髭を生やしている男性を嫌がる女性は少なくないですが、阿部さんの場合は髭を残している方がダンディさが増して素敵ですよね。

あえてジャケットのボタンを開け、中に来ているウェストコートを見せるスタイルはモデル出身の阿部さんだから成せる業。

それにしても、阿部さんは今後もビジュアルは変わらず、色気はさらに増し、歳だけを重ねていかれるのかもしれませんね……。

いかがでしたか? 唯一無二の魅力とオーラを活かし、今年で58歳になる今も最前線で活躍される阿部さん。イケオジと言うのもはばかられるほどの若々しさでしたね……! 大河ドラマなど、これからの作品も楽しみですね!

Text: celebrity watchers☆MF



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